2019.04.24
急速なビジネス環境の変化に対応し、競合他社に先駆けて新たな価値を生み出すために、企業は部門連携によるスピーディーな意思決定や戦略の実行が求められています。そんな中、社内にあるさまざまな情報接点を活用して、サイロ化した組織に部門連携の意識を生みだすことが、社内広報の役割として求められるようになっています。
この講座では部門連携が必要とされている背景から、国内外における社内広報のトレンド、社内広報で部門連携の意識を生みだすためのフレームワーク、情報発信・浸透の体制作りまで、実践ワークや交流タイムを交えて半日で密度高く学ぶことができます。
■開催概要
日時:2019年5月24日(金)14:00-17:00
場所:SCRIBBLE OSAKA LAB 大阪市北区西天満2丁目5-3堂島深川ビル3(大阪市役所(中之島)北側対岸すぐ)
>>MAP
参加費:無料(ドリンク、軽食付き)
参加者特典として、
書籍『人を活かし組織を変える インターナル・コミュニケーション経営-経営と広報の新潮流』(2019 経団連出版)
をプレゼント
定員:20名
■対象
企業で社内広報のマネジメントや実務を担当している方
※企業コンサルタント、社内報制作会社等、同業の方はお断りする場合がございます
※1企業からの参加人数は2名までとさせていただきます。複数名参加の場合も、お1人ずつ下記フォームよりお申込みください。
※自社で発行している社内広報ツールのある方は可能な範囲でご持参ください。コンテンツや運用に関する相談や質問もお受けします
■プログラム
1.いま求められている部門連携のあり方とその背景
2.所属部門ごとに異なる社員の環境と心情
3.国内外におけるインターナルコミュニケーションのトレンドや事例から学ぶ
4.社内広報で部門連携に向けた意識変化を促すために
5.質疑応答・交流タイム
■講師
株式会社ソフィア コミュニケーション・コンサルタント/コンテンツ・プランナー
瀬尾 真理子