クリティカルシンキングとは?身につけ方や実践方法を紹介!

近年、前提や根拠がそもそも正しいのかを問うことにより、本質を見抜こうとする批判的思考(クリティカルシンキング)がビジネスの前提や思い込みを打破するために必要な能力で、また情報精査やデータ分析においても注目を集めています。批判的思考(クリティカルシンキング)を身につけることは、従来の前提や習慣にとらわれることなく不確実な状況の中でも本質を見抜くために役立ちます。

クリティカルシンキング(批判的思考)の概要や必要性を説明し、その能力を如何に具体的にみつければよいのか、さらに実践するにはどうすればよいかを解説します。

クリティカルシンキング(批判的思考)とは何か

クリティカルシンキング(批判的思考)とは、批判的な思考や視点を通じて物事を正確に理解することを指します。

ここではクリティカルシンキング(批判的思考)について、その定義や必要性、またロジカルシンキングとの違いなどを解説します。

クリティカルシンキング(批判的思考)の定義

クリティカルシンキング=critical thinking(批判的思考)とは、前提や根拠がそもそもを疑うことによって、本質的な課題が抽出されているかを理解するための思考プロセスを指します。

「批判的」という言葉に、ネガティブなイメージを抱いてしまうことがありますが、批判的思考は物事を正確に理解する上で役立ちます。

1例を挙げると、「明日は雨が降るだろう、気象庁の降水確率80%、気象庁の天気予報は信頼できる」という情報があります。

ロジカルシンキングでよく活用されるフレームワーク(三角ロジック/トゥールミンモデル)で整理すると、

「明日は雨が降るだろう(主張・結論)、気象庁の降水確率80%(事実・データ)、気象庁の天気予報は信頼できる(論拠)」という構造になります。つまり、論理的には正しい情報と言えます。

クリティカルシンキング(批判的思考)は、「事実」と「論拠」を批判的思考(視点)に立ち、

「気象庁は信頼できるのか?」

「降水確率80%を算出する基礎データや算定方式は?」

「天気予報(情報)の意図は?目的は?」

只の屁理屈だと感じる方も多いと思いますが、毎日ニュースや天気予報を聞く方々の中に、降水確率80%を算出する基礎データや算定方式を知っている方は、何割くらいいるのでしょうか?

ここで、分かることは、クリティカルシンキング(批判的思考)を身につけるには、ロジカルシンキングが必要である事と、クリティカルシンキング(批判的思考)は、自分自身の曖昧な理解や無意識の認識を確認する作業にも役立つます。

ビジネスの現場でどうでしょう。極端な例ですが、あなたは自分の組織の戦略やビジョンを批判的に見たことはありますか?

DX、SDGs、働き方改革、AI・・・・現在の経営環境において、曖昧な言葉が増えています。理解されているでしょうか?、では、自社としての解釈や捉え方はどうでしょうか? 自社のビジョンや自社の経営テーマと企業業績や成果は、論理的には整理されているはずです。

「DXは、自社の今後成長に必要となぜ言えるのか?」

「働き方改革とは、自社の何を変えることなのか?」

「事実は?データは?何をもってそう言えるのか?」

一つの思考法として、批判的に自社をみる事で、自分自身が「何を理解し」、「何を曖昧にしているのか」を明確にすることで、当事者意識と腹落ちが進むようになるでしょう。

論理的には問題のないことでも、それが真実であるとは限りません。批判的思考(クリティカルシンキング)はロジカルの前提や背景をあえて、批判的に見てみることです。

批判的思考(クリティカルシンキング)の目的は、意見を否定することではなく、背景となるデータやエビデンスを反映した意見かどうかを精査することによって、本質的な課題や意味を捉えることです。裁判所では、弁護士や検事が、毎日やってます。

これはいわば、反証のプロセスともいえるでしょう。裁判などで、相手の主張事実が存在し得ない事実であることを証明する時に提出する証拠のようなものです。

ロジカルシンキングとの違い

クリティカルシンキング(批判的思考)とよく比較されるのが、ロジカルシンキング(logical thinking)です。logicalが「論理的、合理的」を意味することから、日本語では「論理的思考」と呼ばれます。

ロジカルシンキングは、論理の整合性が取れているかどうか、つまり物事を要素ごとに分解し、筋道立てているかどうかが重要であり、そもそも“論拠、根拠が正しいか、偏った情報をもとにしていないか”などは精査の対象になりません。個人の思考のクセや偏りから生まれる歪みを考慮しない点において、批判的思考(クリティカルシンキング)とは異なります。

つまり、ロジカルシンキングでは”論理的には正しい”といえても、”論理的であるから正しい”といえるわけではないのです。

ロジカルシンキングは、いわば思考の基礎のようなもので、クリティカルシンキング(批判的思考)は簡単にいえばロジカルシンキングに批判的な見方を加えているものであると考えるとわかりやすいでしょうか。つまり同列で比べられる考え方ではないのです。

クリティカルシンキング(批判的思考)がなぜ必要なのか

批判的思考(クリティカルシンキング)が注目されているのは、近年、地球規模のヒト・モノ・カネの移動が激しくなったことに起因します。結果として、外部環境が大きく変化するようになり、これまでと同じ方法で成功する保証はなくなりました。不確実性の高い時代においては、これまでの経験から培われてきた前提やセオリーが通用しなくなってきているからです。つまり、敢えて批判的な視点や立場で物事を捉えることで、それまで見えなかった深い部分に意識を向けられたり、理解が深まったりします。また、これは批判という立場や視点だけではなく、さまざまな立場や視点へ考えを切り替える方法でもあります。つまり、クリティカルシンキング(批判的思考)はイノベーションにつながります。

論理的に整理された経営計画においても、フレームワークで整理された問題解決においても、連綿と続く既存のルーティン業務においても、クリティカルシンキング(批判的思考)を活用することで、新たな問題を創造することも、既存の問題を胡散霧消することも、成果や業績の定義を変えることすら可能です。これは一見、問題が増えたり、前提が覆ったりすることになりますから、当事者に心理的な懸念やコンフリクトを産まれやすいです。只、実際には、前提や曖昧な状況で、疑問をどこで持ちながら、なんとなく活動している事は少なくないのではないでしょうか? つまりは、クリティカルシンキング(批判的思考)は課題や問題の再定義やリフレーム、問題の発見、真因の探索にもつながります。

実務の現場では、クリティカルシンキング(批判的思考)を活用し、問題を再定義し、新たな問題を発見するに止まり、アクションを起こさなければ、評論家と周りから揶揄されるので注意しましょう。

そのほかにも、デマやフェイクニュース、レトリックに溢れた情報に対する情報処理能力向上や、組織や集団の同調圧力による思考停止の回避にもつながります。

クリティカルシンキング(批判的思考)の基本姿勢

クリティカルシンキング(批判的思考)を行うためには、曖昧さを廃除する、思考のクセに左右されないようにするなど、以下の5つの基本姿勢を身につける必要があります。

曖昧さを排除する

クリティカルシンキング(批判的思考)を実践するためには、会話からできるだけ曖昧さを廃除し、具体的に話すことを意識しましょう。例えば「いつ・誰が・何を」といった主語や目的語、時制は省かない、「これ・あれ・それ」などの代名詞を使わずに具体的な名称や固有名詞を伝えるなどを意識すれば、曖昧さが軽減され意図を正確に伝えられるようになります 。情報の定義や参照元を明確にすることも曖昧さを回避する上で有効です 。

思考の目的を常に念頭におく

クリティカルシンキング(批判的思考)では、さまざまな検討を経た末に、どのような論点を解消したいのか、思考の目的を常に念頭に置いておくことも重要です。何のために思考を重ねているのかが意識から外れてしまうと、前提を疑ったり多面的な批判を取り入れたりしているうちに、本来の論点からずれてしまう恐れがあります。枝葉末節にこだわってしまうと本質を見失い、根本的な課題解決に至らない場合があるということです。そのため議論を始める前には、まず思考の目的に対する共通認識を築き、論が進むごとに本論から外れていないかを立ち返り確認することで、間違いなく結論へと向かえるようにしましょう。

思考のクセや偏りに左右されない(バイアスを認識する

参照元:https://www.gapingvoid.com/blog/2019/03/05/want-to-know-how-to-turn-change-into-a-movement/

上図は、のちに詳しく解説する「DIKWモデル」というデータ分析モデルをモディファイして表したものです。

DIKWモデルとは、情報をデータ(Data)、情報(Information)、知識(Knowledge)、知恵(Wisdom)の4つの階層に分けることで分析するフレームワークです。

上図でわかるように、最小単位のデータ以外は、すべて何かしらのバイアスがかかっています。つまり、“バイアスはあるもの“という前提を持つことが批判的思考を行う上で重要です。

これまでの経験による思考のクセや偏り、先入観など、誰しもが多かれ少なかれさまざまなバイアスに陥っているものです。そのバイアスを通して認識していることが周囲の認識と食い違っていたり、議論がかみ合わなかったり、理解の齟齬が生じたりすることは少なくありません。そのためクリティカルシンキング(批判的思考)においては、自分の思考のクセや偏り、感情を自覚し、「これは自分の主観ではないか」と自身に常に問いかけることで、バイアスに振り回されないよう意識することが大切です。

また、思考の偏りを回避するためには、仮説検証を繰り返すのが効果的です。仮説を立てたときに、「この仮説自体が間違っているのではないか」と自分の思考の基礎を批判的に疑い検証することで、思考の偏りのない仮説を立てられるようになります。

只、実社会において、“バイアスはないもの“は、果たして存在するのでしょうか

結論に至っても問い続ける

クリティカルシンキング(批判的思考)では、課題が解決されたあともそこで思考を停止せず、その結論の正当性を自らに問い続けることが大切です。その際に問うのは、以下の3点です。

  • なぜこの結論に至ったのか?(Why?)
  • 正しい結論なのか?(True?)
  • この結論から何が導き出されるのか?(So what?)

このように、その結論によって本当に当初の論点が解消されるのかを確認します。こう問い続けることで、そのときには見えなかったことが見えてきたり、正解と思っていたことが実は違っていたと気づいたりすることがあります。また、問い続けるプロセスにおいて、クリティカルシンキング(クリティカルシンキング)が身に付いていくでしょう。

事実と意見を区別する

批判的思考(クリティカルシンキング)においては、データに基づく客観的な事実と、自分や人の主観に基づく意見を区別して話したり聞いたりする能力も重要です。例えば、4つの候補案のうち、1つ目の案に46%と最も多い票が集まったという事実があったとします。その際「最も多くの社員がこの案を支持しているのだから採用すべきだ」というのはもっともらしく聞こえますが、単なる意見に過ぎません。同じ事実でも、着眼点によっては「半分以上の社員はこの案に反対しているのだから再検討すべきだ」と考える人もいるためです。

データに基づいて思考を深めるためには、次のDIKWモデルが参考になります。DIKWモデルとは、Data(データ)・Information(情報)・Knowledge(知識)・Wisdom(知恵)の頭文字を取った、情報を解釈するためのフレームワークです。それぞれの語彙の意味は以下の通りです。

Data:それ自体では意味を持たない数字や記号など。

Information:データを整理して意味づけされたもの。Who・What・Where・Whenの答えとなり得るもの。

Knowledge:情報をまとめて体系化されたもの。Howの答えとなり得るもの。

Wisdom:知識を正しく認識し、価値観やモラルに昇華させたもの。Whyの答えとなり得るもの。

このように、DataからWhyの答えとなるWisdomまでには距離があり、回答に近づくためにはこれらのステップを1つずつ上っていかなければなりません。事実から結論へ、簡単に結びつけることは難しいということです。

クリティカルシンキング(批判的思考)の実践方法

クリティカルシンキング(批判的思考)を実践するためには、議題を明確にしたうえで根拠の妥当性を検証し、論理の整合性をとるといった以下のようなステップを踏む必要があります。

議題とそれに関連する要素の明確化

議論を始める前に、まず議題は何なのか、どの論点を解消することによって、何を得たいのかを明確にする必要があります。クリティカルシンキング(批判的思考)において最も重要なプロセスです。議論に関わる人それぞれの主張や根拠は何であるかを明確にすることで、互いの主張を理解します。

議題自体が、定義されていない不明確なものは「論」ではなく単なる「対話」になり、最悪の場合、関係性が悪くなる可能性もあるので注意が必要です。

クリティカルシンキング(批判的思考)を練習する場合は、最近の法律や社会ルールなどは良いテーマですし、同じ職場であれば、組織の仕組みやルールをなどが適切な議題になります。議論する人たちの情報非対称があると、議論が成立しない場合がありますので、議論する人たちの知識に偏りのないテーマを選びましょう。

職場などで行う場合は、組織内の課題や組織内ルールなど、体感的に理解できるようになるでしょう。ここでも、批判=拒絶・否定ではなく、感情を差し引いた論理で議論を展開することが重要です。

根拠の妥当性を検証

上記のプロセスを経たうえで、各自の主張や持論を支える根拠が偏った情報源から得たものではないか、事実ではなく自分の意見を根拠にしてないかなどを問い直します。データが根拠とされている場合には、調査方法は妥当なものであったか、サンプル数は十分だったかなどを検証し、確かな根拠に基づくものかを確認しておきます。

論理の整合性をはかる

信頼に値するデータに支えられた根拠であった場合にも、主張を支えるのに妥当なものであるか、論の筋道が立っているかを確認します。また、思考のクセによるバイアスは、本人には気づきにくいものです。偏った見方によって事実が都合の良いように解釈されていないかも確認しましょう。

クリティカルシンキング(批判的思考)を訓練する方法として、職場でディベートを実践するのも良いでしょう。勝敗がつけられるディベートでは、自分たちが正しいことを証明するために信頼できるデータを集め、論理的に説明しなければなりません。ときには自分が普段考えていることとは逆の意見を支える立場として思考することも求められます。

クリティカルシンキング(批判的思考)を体験的且つ実践的に身につけるには、ディベートが有効です。クリティカルシンキング(批判的思考)は耳学問ではない為、実務で活用します。何度も繰り返し回数をこなすことによって、誰でも体得することが可能です。

ディベートについて、詳しくは以下の記事をご覧ください。

クリティカルシンキング(批判的思考)の身につけ方

クリティカルシンキング(批判的思考)は、日本社会では自然に身に付く力ではありません。そのためクリティカルシンキング(批判的思考)を習得したい場合には、普段から自身の思考を深掘りしたり、思考の偏りを減らしたりする習慣を自らつけることが求められます。

自身の思考や日常的な事柄を深掘りする

クリティカルシンキング(批判的思考)を身につけるには、日ごろから耳にする事象についても、なぜそうなのか、本当にそうなのかという視点を持って、深掘りする習慣を持つことが大切です。

例えば「今の若手社員は入ってもすぐ辞めていくから人材が育たない」と聞いたときに、

  • なぜ辞めていくのか
  • すぐとはどれくらいの期間なのか
  • 辞めるから育たないのは本当なのか、育てる環境がないから辞めてしまうのではないのか

など、前提や根拠を疑う思考のクセをつけましょう。

自身の意見への反論を考える

自分自身の思考に対しても、上記と同様の疑問を投げかけ、正当性に欠ける点がないか考えることも大切です。

例えば「この仕事量だと明後日までには間に合わない」と思ったときに、

  • 間に合わないと判断した根拠は何なのか
  • 間に合う・間に合わない仕事量をどのように見極めているのか
  • 間に合わせる方法は本当にないのか

といったように、自身の思考に第三者として疑問を投げかけるなど、自己批判の習慣を身につけましょう。これらは、メタ認知のトレーニングです。自身の考えや判断を客観的な思考で認知することで、冷静な判断や思考ができるようになります。

思考の偏りを減らす

クリティカルシンキング(批判的思考)を身につけるには、無意識に陥りがちな思考の偏りを減らす必要があります。そのために、フレームワークでの客観的な分析方法を試したり、書籍を読んだりすることで、できるだけ広く多様な考え方を身につけることが大切です。

人によって捉え方の違う語彙を使わない

クリティカルシンキング(批判的思考)を身につけるために、人によって捉え方が違う曖昧な語彙を普段から使わないよう意識しましょう。例えば「少ない」「劇的な」といった個人の感覚に頼るような語彙は、相手との間に理解の齟齬が生じる可能性があるため普段から避けるトレーニングをすると効果的です。また、「収穫量が8%増加した」などのデータに基づく事実だとしても、その数字が多いか少ないか、捉え方は各人の期待値やこれまでの経験によって違うことも、常に念頭に置いておきましょう。

まとめ

本質的な課題を捉えるクリティカルシンキング(批判的思考)は、従来の考え方にとらわれず、不確実性の高い未来を生き抜くために必要な力です。クリティカルシンキング(批判的思考)では、曖昧さを廃除し、思考のクセに左右されないよう努めるといった姿勢が大切です。

クリティカルシンキング(批判的思考)は、組織のレジリエンスを産みだし、白熱した議論のできる職場を創造します。

クリティカルシンキング(批判的思考)を通じて、思考のタガを外したり、新しい視点を生み出したり、感情的ではなく理性的に伝える能力が身に付きます。

小学生や中学生の会話の中で、2ちゃんねるの創業者ひろゆきさんの真似をして、「それってあなたの感想ですよね?」と言っているそうです。

これも、事実と意見を区別する=クリティカルシンキングの一部なのです

日本でクリティカルシンキング(批判的思考)が自然と身に付くことはないので、意識的に習得に取り組む必要があります。クリティカルシンキング(批判的思考)の身につけ方や教育方法にお困りの際は、どうぞソフィアまでご相談ください。

よくある質問
  • クリティカルシンキングとは何ですか?
  • クリティカルシンキング=critical thinking(批判的思考)とは、前提や根拠となる情報やデータを、客観的かつ批判的な視点から情報を反証する思考です。
    「批判的」という言葉に、ネガティブなイメージを抱いてしまうことがありますが、学術研究やビジネス、政治、日常の意思決定など、情報を正しく反証評価し合理的な判断を下すことは、成功や問題解決において重要な要素となるからです。

  • クリティカルシンキング(批判的思考)の身につけ方
  • クリティカルシンキング(批判的思考)は、自然に身に付く力ではありません。そのためクリティカルシンキング(批判的思考)を習得したい場合には、普段から自身の思考を深掘りしたり、思考の偏りを減らしたりする習慣を自らつけることが求められます。訓練として、ディベートや論文作成などを繰り返すと身につきます。

  • ロジカルシンキングとクリティカルシンキングの違いは何ですか?
  • ロジカルシンキングにおいて重要なのは、物事を要素ごとに分解し、筋道を立てることによって論理の整合性を確認することです。それに対してクリティカルシンキングでは、情報やデータ自体が正しいかどうか、偏った情報を根拠にしていないかなどを精査することが重要です。ロジカルシンキングであっても、前提となる情報が不正確であれば、結論も誤る可能性があります。

株式会社ソフィア

先生

ソフィアさん

人と組織にかかわる「問題」「要因」「課題」「解決策」「バズワード」「経営テーマ」など多岐にわたる「事象」をインターナルコミュニケーションの視点から解釈し伝えてます。

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