社内広報活動の効果、どれくらい出ていますか?
企業が生み出す価値の源泉となる社員との接点を担い、会社と社員・部門間・社員間をつなぐ重要な役割であるにもかかわらず、効果が見えにくい社内広報部門。前例や経験値を頼りに業務を進めてみるものの、活動の成果があやふやになっていませんか?
【社内広報担当者のお悩み】
☑ 社内報が本当に社員に読まれているのか、役に立っているのか不安……
☑ 社員が必要としている情報やコンテンツがわからない
☑ 社内広報の予算を申請する際、施策の効果を示す根拠となる数字がほしい
☑ アンケートを実施しているが、回答率が低い。やりっぱなしで施策に移せていない
PDCAを回せば、社内広報は会社を変える力になる
社内広報の成果を測る、最も手軽で効果的な方法がアンケート調査。しかし、やみくもにアンケートを実施しても意味のある回答を引き出すことができず、担当者の業務量ばかりが増える結果となってしまいます。大切なのは「仮説に基づいて設計する」ことです。PDCAを回し、戦略的な社内広報を展開することができれば、企業の価値を高める重要な要素となりえます。
このセミナーでは、アンケート設計・分析のポイントを学び、自社のメディア・コンテンツを最大化する方法をご紹介します。
開催概要
社内アンケート実施において最も重要な目的の明確化と、仮説の立て方についてワークを交えながら学びます。理論だけでなく実践として、自社のアンケートを考える時間を設け、設計書を作成、提出していただきます。後日、ソフィアより設計書のフィードバックをお渡し、実際のアンケート設計のポイントや、読まれる社内報へのアドバイスをご提供します。
- 日 時:2017年10月20日(金)14:00~17:30
- 場 所:東京都港区六本木7-18-6 グランドール202号室 MAP>>
- 費 用:無料
- 対 象:自前で社内アンケートを担当されている方、設問設計の方法やデータ分析に悩んでいる方(15名程度)
- 申込方法:ページ下部のフォームよりお申し込みください
内容 :
1.アンケート事例紹介
2.ワーク1 仮説を立てる
3.設問設計と分析方法
4.ワーク2 自社の設問設計を考える
5.まとめと交流会
【講師】幾田一輝
前職ではNPOの立ち上げやブランディング支援を担当。現在、ソフィアにて大手企業の社内意識調査・分析、360度評価調査設計などを担当している。
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