2021.11.19
新型コロナウイルスが落ち着きを見せつつある中、多くの企業で「afterコロナ」における「新しい働き方」をどのように定義し、実現していくかという事が大きなテーマの1つになっています。
そんな中で社内コミュニケーションや業務改善など、様々な目的に活用できる「Microsoft365」が大きな脚光を浴びていますが、そのポテンシャルを十分に理解し、活用できている企業はまだまだ多くありません。
本セミナーでは、afterコロナのニュースタンダードになるであろう「ハイブリットワーク」を実現するための観点と、その実現に向けた「MicroSoft365」の具体的な活用方法を実際の支援事例を交えてご紹介いたします。
※一部ハンズオン形式の実践ワークもご準備しております。
リモートワーク環境の1つとして社内コミュニケーションツールを導入、または利活用の推進を行ったものの、
「思ったような効果を上げていない」
「もう少しいろいろできると思っていた」
「こんなもんで良かったんだっけ?」
と思っている方は、是非ご参加ください。
■開催概要
日時:2021年12月1日(水)14:00-15:30
場所:オンライン会議システム「Zoom」を用いて実施します。
ご参加者へはURLをメールにてご案内いたします。
参加費:無料
申し込み締め切り:11月30日(火)
■対象
・Microsoft365の利活用を推進し、現場を助けたい情報システム部門の方
・ツール連携や自動化により、働き方改革、コミュニケーション改善を進めたい人事部の方
・その他、Microsoft365の活用や連携に興味のある方
■プログラム
1.withコロナの働き方とMicrosoft365
2.afterコロナの働き方と「ハイブリットワーク」について
3.事例紹介
4.質疑応答
■講師
株式会社ソフィア
コミュニケーションコンサルタント
小野寺 貴俊
岩手の一関高専で情報工学を学び、在学中に高専ロボコン日本一に。
2015年パテントコンテスト入選 翌年特許を取得。
その後、北陸の大学院大学でナレッジサイエンスを専攻、創造活動・創出支援ツールの研究でその年の最優秀学生に。
2019年ソフィア入社後、Microsoft365等のITツールを使った業務改善及びコミュニケーションチャネルの改良・改善を進めている。
現在、大手飲料メーカー、大手金融、大手部材メーカーなどのインターナルコミュニケーション促進を目的としたITツールの活用支援を行っている。