2021.06.20
【参加人数が上限に達しましたので、一旦募集を締め切りとさせていただきます】
これまで、SDGs推進のコンサルタントとして様々な企業の推進支援をしてきましたが、推進が上手く行かない会社の要因は様々です。経営者がコミットしていない、事業との紐づけが出来ていない、社内への情報発信が足りないなど、いくつかのパターンはありますが、そんな中でもう一つ、ある共通点を見つけました。
それは、「心理的安全性」の高い組織かどうか、ということです。
「心理的安全性」とは、他者からの反応に怯えたり、羞恥心を感じたりすることなく、自分の意見やアイディアを発したり、行動することができる状態を意味します。
企業にとってSDGsは、未来のありたい姿を描き、企業のコアコンピタンスにより経営として、事業として具体的な施策に落とし込み、実行していく。それはまさに組織変革そのものであり、決して簡単な事ではありません。
意見やアイディアが出ず、変化や失敗を恐れ、保守的な雰囲気が蔓延した状況では、本当に変革は進むのでしょうか?
本セミナーでは、何故、SDGs推進に心理的安全性が必要なのかを従業員の心理的側面から紐解き、どうすれば心理的安全性のある場づくりが出来るのかを体感を通して学んでいただきます。
▼こんな方は是非ご参加ください
・SDGs推進に悩んでいるご担当者の方
・SDGsを推進するプロジェクトマネージャー
・風通しの良い企業風土を作りたい経営者や事業責任者の方
・その他、本講演の内容に興味のある方
▼開催日時
日時:2021年7月15日(木)16:00~17:30
参加費:無料
定員:20名
申し込み締め切り:7月14日(水)
※オンライン会議システム「Zoom」を用いて実施します。ご参加者へはURLをメールにてご案内いたします。
▼プログラム
1、なぜ、SDGs推進に「心理的安全な場」が必要なのか
・SDGs推進における見えない壁、社員の心理
2、どうすれば「心理的安全な場」を作れるのか
・心理的安全を阻む4つの恐怖と、それを乗り越えるステップ
・体感ワーク
3、振り返り
※本セミナーでは「心理的安全性」がどういうものかを体感的に学んでいただくために様々なワークを行いますので、マイクとカメラをオンに出来る環境でご参加いただけますと幸いです。(それは難しいけど参加はしたい!という方は、申し込み時にご記入ください)
■講師
株式会社ソフィアサーキュラーデザイン
サステナブルブランドファシリテーター
平林泰直
大手精密機器メーカーのコミュニケーション部門に在籍。デジタルマーケ・ウェブ分野の責任者として実績を残す。また、ビジョン浸透のインターナル分野においても、経団連を始めとした数々の賞を受賞した。2020年に起業、SDGs経営を起業に導入するブランド支援を開始し、その広い分野の経験から流通業、サービス業、製造業、化学・化成業、出版業、などの大手クライアントを持つ。
2030SDGsカードゲーム公認ファシリテーター、Futures Design ファシリテーター、地域創生SDGs産学共同プラットフォーム参画。
株式会社フィアレス
CCO/IMPRO KIDS TOKYO代表理事 / 群馬大学非常勤講師
下村理愛
筑波大学・筑波大学大学院教育研究科卒業。東京学芸大学高尾隆ゼミにてインプロを学びながら、カナダやアメリカへの留学など精力的に行う。卒業後は株式会社LITALICOにて約4年間、発達障害のあるお子さんのべ3000人のレッスン・親御様向けレッスン、個人で就労支援事業所にて障害のある方に向けてコミュニケーション研修も行う。
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