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サービス内容

ダイバーシティ・働き方改革

  • オンラインとオフラインのハイブリッドワークが組織として機能しない
  • 多様性推進が思うように進まない/li>
  • 目的に対してテーマが細分化しすぎている
  • そもそも多様性のあるべき状態が不明確

多様な人材が活躍できる会社となるため、そして時間に対する生産性を向上させるために、人的費用の最適化のため、就労規則や各種人事制度・福利厚生の更改、現場レベルの労働環境改善・業務改善など、「働き方」に関する様々な改革が進められています。 多様な人材が活躍できる会社となるため、そして時間に対する生産性を向上させるため、人的費用の最適化のためなどさまざまな理由から、就労規則や各種人事制度・福利厚生の更改、現場レベルの労働環境改善・業務改善などが進められています。 これらは優秀な人材の確保や投資家からの評価向上といった点で、企業が優先的に取り組むべき課題であり、すべての役員、管理職、現場従業員の理解が必要なテーマです。一方で、「働き方改革」や「女性活躍推進」が世の中のバズワードと化する中で、多くの従業員にとっては「早く帰る取り組み」「女性従業員に関する問題」としか認知されていないのも現実です。会社による表面的な取り組みが社員の個別の事情にフィットせず、現場から「会社は何も分かっていない」という反発が生まれていることも少なくありません。 多くの企業では人事・総務部や、専門のプロジェクトチームがさまざまな取り組みを行っているものの、現場への説明が不十分なため、意図した効果が得られていません。 仕組み・制度を用意し、指示・統制を行うというこれまでのやり方ではなく、多様性と働き方における自社としての必要性・重要性を示し、現場の意見を取り入れていることを示しながら推進していくことが重要です。

全社的な指示・命令ではなく、相互コミュニケーションで現場の納得感を高める

従業員の問題意識をベースに、納得と共感を醸成するコミュニケーションを実施

経営目線の施策の施策を経営目線から説明しても、従業員の納得は得られません。まずは従業員に対するアンケート調査や、既存の調査結果の再分析、インタビューなどを行って、ダイバーシティや働き方に関する従業員の理解や、現状の意識・行動について知る必要があります。 そのうえで、経営における課題と従業員の問題意識を踏まえて課題と施策の優先順位をつけ、変革のシナリオを描きます。さらに、ダイバーシティを推進することで得られる会社のメリットと従業員にとってのメリットを、各現場での好事例やロールモデルの紹介等、社員が共感できるメッセージとクリエイティブ、コンテンツとして表現。研修・ワークショップや、イントラネット、社内報などを通じたコミュニケーションを積み重ねて従業員の納得感を醸成していきます。

「ダイバーシティ・働き方改革」に
関する課題・お悩みなどお気軽にご相談ください。

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