
担当部署
SDGs/CSR部 経営企画部 広報部 事業部
課題例
- SDGsに取り組みたいが何からを手をつけたらいいかわからない
- 企業のビジョンにSDGsを組み込んだが具体的な活動が進まない
- 社会貢献活動は行っているが事業内容とつながっていない
- SDGsへの取り組みに対する経営や現場の理解が得られない
解決法
- 社内の現状調査(活動の現状分析、経営陣ヒアリング、社員アンケート、社員ヒアリング等)
- SDGsブランディングに向けたストーリー構築
- SDGsマテリアティ決定支援
- SDGsへの理解促進、活動推進に向けた研修・ワークショップ
- 社内外に向けたメディアコミュニケーション
SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」、国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標です。日本企業での取り組みは始まったばかりですが、株主への要求、顧客からの要求、求職者からの要求など、さまざまなステークホルダーからの要求が企業に大きな影響を与えています。 17のマテリアルと169のターゲットがフレームとして提示されている中で、自社として、SDGsをどのように位置づけ、設定するのかが要求されています。 そのため、事業戦略やビジネスモデルへの影響を余儀なくされています。一方で、表面的な対応をすることで、現状の経営管理項目に加え、さらにSDGsの管理項目が増え、それによって管理のための業務が増えるだけ、といったことも起こり得ます。 SDGsの達成にどのように貢献しするのか、それは自社と社会の持続可能性にどのようなメリットをもたらすのか。自社なりのストーリーを創造し、社員が納得できる形で伝えることで、本当の変化やイノベーションを創出していくことが大切です。
社内浸透からマーケティングまで、SDGsの活用をコミュニケーションの観点から支援します
企業の価値をSDGsの観点から見つめ直し、自社に合ったストーリーと戦略を描く
ソフィアでは、現状の企業ブランドや事業内容をSDGsの観点から見つめ直すことで、表面的ではなく本質的なSDGs経営を実現し、サステナブルなビジネスとブランドを構築するお手伝いをしています。 戦略立案やビジネス開発のための調査・コンサルティングや、研修・ワークショップの実施、社内外への浸透に向けたメッセージやクリエイティブの開発、各種コミュニケーション施策など、社内外に向けたブランディングとマーケティングをワンストップで実施しています。