カルチャー変革
- 組織風土を変えるにも何から着手すべきかわからない
- 変革プロジェクトの運営方法がわからない
- 風土改革の問題や要因が多く過ぎて整理できない
- 風土や文化のASとTOBEが可視化できない
組織風土や企業文化は、経営者や従業員が持つ過去の成功体験に裏付けされた考え方・価値観をもとに長い年月をかけて構築されており、簡単に変えられるものではありません。しかし、セオリー通りの戦略と計画を実行すれば企業の成長が約束されていた時代とは異なり、現代の企業は、事業環境の変化に応じて柔軟に変化し続け、新たな価値を生み出し続けることが求められています。あらかじめ計画を全うすることを前提とした旧来型のビジネスに適応した組織風土は、新規事業の開発や事業環境の変化への組織変革においては阻害要因となりかねません。 ・管理・統制から、自律へ ・綿密な計画から、スピーディなトライ&エラーへ ・同質性から、多様性へ ・指示・命令から、対話へ ・MUSTから、WILLへ 不確実な時代で成功するためには、既存の組織文化や組織風土をアップデートし、事業環境の変化に柔軟に対応できる組織風土へと変化させることが不可欠です。
作れば売れた時代の組織風土から、作っても売れない時代の組織風土へ
あらたな組織風土につながる、従業員の体験をデザイン
ソフィアは、従業員調査や従業員ヒアリング、オブザベーション(観察)調査などをもとに、「社員ペルソナ」や「エンプロイージャニーマップ」等の手法を用いて従業員心理を可視化しながら、組織風土変革のストーリーを描きます。そのうえで、従業員がこれまでの組織風土に基づいた思考や行動から離れ、新たな組織風土につながる行動へと一歩踏み出すことができるように、あらゆる従業員接点を活用して一連の従業員体験をデザインします。 具体的には、従業員コミュニケーション接点の開発(社内報、イントラネット、社内SNS etc…)、コンテンツの企画・開発、研修・ワークショップの開発・運営など、設計から実装まで一貫してサポート。ご担当者とともにトライ&エラーを繰り返し、組織を構成する一人ひとりが会社のミッション・ビジョンに自信を持って自律的に行動し、新たな価値を創出していける組織の実現をお手伝いします。